徒然女子

美しいものが好きな20代女が気になったことについて書いてます

「ララランド」もいいけど「ロシュフォールの恋人たち」も捨てがたい

先日金曜ロードショーでララランドがノーカット放送されましたね!前からずっと見たかったんですよ〜。Huluでも配信されていましたがなんとなく金曜ロードショーで見たかった面倒くさい(笑)この私。スマホでタップするのを我慢し、テレビの前で膝を抱えて放送されるのを待ってました。


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感想ですか?もちろん!良かったですっ!

渋滞待ちの人達が歌い出すオープニングで一気に引き込まれました。色鮮やかな映像、耳に心地よい音楽、演者さんの歌声とミュージカルの醍醐味をふんだんに楽しめます。


映画館を飛び出してプラネタリウムでワルツを踊るシーンはロマンティックでした。暗闇に星の光が輝くなか、2人の影が手を取り近寄り・・・丘の上で踊るシーンがよく取り上げられますけど、私はこちらのシーンの方が好きです。


最後の物語の回想シーンも印象に残りました!もし、あの時こうだったら〜と実際のストーリーとは違う展開で振り返られてました。お互い仕事や家族があるのでヨリを戻したりはせず、目を合わせて微笑んで物語は終わります。結局結ばれなかったんですけど、それぞれ付き合っていた時より成長して生き生きとしていました。別れてしまって寂しかったけど、夢が叶ってよかったねと微笑んだのかなと思います。ハッピーエンドではないですが温かい気持ちになりました。



ララランドは様々なミュージカル映画のオマージュかなと思える箇所がありましたね。私は「ロシュフォールの恋人たち」が見たくなりました!


ロシュフォールの恋人たち デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]

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この映画は1967年に公開されたフランスのミュージカル映画です。カトリーヌ・ドヌーブと実のお姉さんのフランソワーズ・ドルレアック演じる双子の姉妹が素敵な恋人と出会うのを夢見る物語です。


まずなんと言っても音楽がポップで明るいです!恋が始まりそうな高揚感を表現しています。「キャラバンの到着」なんかとても有名ですよね。この映画のイメージそのものって感じで好きです。双子の歌も好きですし、踊り子達がお祭りの団体から離れるときの歌も好きです。まとめるとミシェル・ルグランさんの音楽好きです!先日亡くなられたのがとても残念でした、、、「シェルブールの雨傘」も見たくなりました。


曲も可愛いんですが、登場人物(というか双子)の衣装がまた可愛いんです。白ベースに赤または黄色のパイピングの60'sっぽいワンピースにフラットシューズの組み合わせがガーリーですよね。デコラティブなつば広ハットもアクセントになります。映画の為にペイントされたカラフルな街並みに合いますね!可愛い服を着てお出かけしたくなります。


双子のお姉さんの方は恋人を見つけ、妹は恋人を見つけるためにパリへ向かうってところで終わるんですけど、恋の予感を感じさせる終わり方になっています。


登場人物に海兵さんが出てくるんですけど、この人の理想の人が双子の妹そのものなんです。えっ、じゃあこの2人がくっつけばいいじゃないか!って思うんですけど、なかなか出会わないんですよ。これが。姉や母には会うのにっ。作中では2人は顔を合わさないのですが、パリへ向かうためにお互いお祭りの団体の車に乗せてもらいます(違うタイミングで)。パリに着いて車から降りた時に出会うのか?って期待しますよねぇ。最初から最後までワクワクさせられる作品です!



なんだかミュージカル映画をいろいろ見たくなりました。