徒然女子

美しいものが好きな20代女が気になったことについて書いてます

「そうだ 京都、行こう。」のCMが長年愛される理由とは

CMって15秒でいかに印象に残るかが大切ですから、はっと目を惹く演出が多いです。「そうだ 京都、行こう。」のキャッチフレーズでおなじみのJR東海のCMもそうですよね。正直、JR東海よりもこちらの文言の方がピンときます笑


このフレーズ、1993年から始まった京都観光のキャンペーンみたいです。初めて知りました・・・今は京都旅行ってメジャーですけど当時はまだ少なかったんですかね。もしそうだとすると、このCM(キャンペーン)の効果凄いですねっ。


京都の美しい映像と映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌である「My Favorite Things」の音楽に乗せてナレーションが流れます。


My Favorite Things

My Favorite Things

  • ジュリー・アンドリュース
  • サウンドトラック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes


「My Favorite Things」って映画公開された1959年から今まで男女問わず国内外様々なアーティストがカバーするくらい人気のある曲ですよね。この歌ってふとしたときに口ずさみたくなるようないい意味の軽さがあるんで、スーッと耳に心地よく入ります。


映像やナレーションに合うように毎回アレンジされているのもいいですよね。サックスなんかのジャズアレンジは良く聞きますが、和楽器とも相性いいんですね〜。DVDとかアルバム作成したら需要ありそうです。



そういえば、25年を節目にナレーションが長塚京三さんから柄本佑さんに変わりましたね!


夫婦揃っての日本アカデミー賞受賞おめでとうございます。史上初で話題になりましたよね。ナレーションが変わったのとタイミングがほぼ同じとは、CMの注目度も上がりそうですね。狙ったのでしょうかね?笑


その時感じたことを綴った文章を読み上げてるようなナレーションは、 耳を傾けたくなります。京都の歴史ある建物と相まって、小説を映像化したみたいです。日本語ってこんなに綺麗だったのだと再認識しました。感性がくすぐられます。


長塚さんの声は落ち着いていてホッとしますよね。昔ながらの日本家屋の縁側で、おじいちゃんがまだ小さい孫に話しかけている様子が浮かんできます。なんだか懐かしい気持ちになります。

一方、柄本さんのナレーションはしなやかです。ある程度経験を積んだ人が一度立ち止まり、ゆっくり休んでる感じでしょうか。肩の力が抜けて洗練された印象です。

タイプは違いますけど、どちらのナレーションも京都のイメージにはまりますね!


映像・音楽・ナレーションどれも日本古来の美しさを表現しています。いくつもの掛け算をしてもやり過ぎにならないのが和の要素ならではかと思います。



質の高い良いものを作り続けるのは大変ですよね。そんな大変なことに、妥協せず向き合い続けてるところが評価されていると思います!

ナレーション交代で新しくなった「そうだ 京都、行こう。」の続編楽しみです。