徒然女子

美しいものが好きな20代女が気になったことについて書いてます

ラブストーリーかと思いきや、あるテーマが隠れている映画「世界一キライなあなたに」

2016年に公開されたアメリカ・イギリス共作映画

世界一キライなあなたに


世界一キライなあなたに [Blu-ray]

世界一キライなあなたに [Blu-ray]


「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるエミリア・クラークと「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」や「スノー・ホワイト」で注目されたサム・クラフリンが出演してます。




舞台はイギリスの田舎町。


地元のカフェで働いていたが失業してしまい、就職先を探しているルー(エミリア・クラーク)


なんとか見つけた仕事は車椅子の青年ウィル(サム・クラフリン)の介護で、6ヶ月という期限付きのものでした。


仕事を始めた当初はウィルに冷たくあしらわれますが、ルーのひたむきさによってだんだんと距離が縮んでいきます。




ルーはややどんくさい(笑)普通の女の子ですが、とっても明るいです!


面接時にスカートが破れてしまう恥ずかしいアクシデントに見舞われても、笑顔で乗り切ってます。


この屈託ない笑顔がかわいいんですよね〜


作中何度もくしゃっと笑っていて癒されます。




また、ルーのカラフルポップなファッションもかわいいです。


なんか原宿っぽいですよね。


ルーの前向きな性格によく合っています。





おしゃれが大好きな女の子と障害を負ってしまったお金持ちのイケメンの恋愛映画かなぁ〜と思って見ていたのですが、想像を裏切られました。




ウィルは6ヶ月後に安楽死をする計画を立てていました。


彼のお父さんは意見を尊重しますが、お母さんはなかなか受け入れられません。


そのことで2人はしばし衝突します。


ウィルの計画を知ったルーはなんとか止めてもらおうと頑張ります。


しかし、ウィルは自分の決断を変えるつもりはありませんでした。




大切な人と一緒にいたい・生きていて欲しいと思うのはごく自然なことだと思いますが、日々虚しさを感じながら生きていたくないと考えるのも理解できます。


息子と言えども1人の人間、本人の意見を無下にしたくないお父さんの考えにも共感できます。


正解がない問題だから、答えを出すまでとても悩みますよね。


もし私が・私の親しい人がこの問題と向き合うことになったらどうするのかなぁ・・・




安楽死・尊厳死について考えさせられる映画でした。